良い枕の条件が同じ『私と○○』

私が朝起きて一番にする事と言えば、乱れた布団と枕の皺を丁寧に直す事です。(ベッドなので畳んだり押し入れへの上げ下ろしはしません)

それが、ある時を境に毎朝直す枕に気が付くと新たな皺が出来ていたり。また、一応まだ若いつもりの女性なのに時折枕から漂う何とも言えない匂いが。

まさか、オジサンの幽霊?ここって曰く付きの部屋だったの?

なんて事ない。

私がトイレに立った時や家事をしている隙をついて、飼い犬が私の枕の上で丸まってちゃっかり寝ているんです。見付かったら怒られると思っているのか、尻尾を掴むのに苦労しました。

私がお気に入りのふかふか枕は、我が愛犬にとってもお気に入りだったようです。うーん、可愛いから許す!