急性鼻炎って、鼻がどんな状態になること?

急性鼻炎とは、鼻腔の粘膜が炎症を起こすことです。

症状としては、鼻がつまったり、鼻汁が出たりします。

また、くしゃみや発熱などの風邪の症状が表れることもあります。

というのも、急性鼻炎は鼻風邪とほぼ同じものと考えられています。

そのため、鼻風邪と似た症状が起こるのだそうです。

また、鼻炎の時に出る鼻水はスライムのように塊った状態の場合もあります。

塊の鼻水の場合は、鼻水の色が黄緑色だったりもするようです。

また風邪のウイルスからウイルス感染をすることで合併し、細菌感染に繋がることもあります。

急性鼻炎を予防するには、うがい手洗いをきちんとして、風邪などをひかないようにすることです。

風邪が悪化して、急性鼻炎になったりもするからです。

人混みでは、雑菌が自分の体内に入らないように、マスクをつけるのもいいでしょう。

また、万が一風邪などから急性鼻炎になってしまった場合はできるだけ、安静にしましょう。

鼻がつまったりしているときに、動くと頭がボーッとしたり、余計に鼻がおかしく感じることもあるみたいです。

鼻がつまっていると鼻呼吸ができなくて、自然と口呼吸になってしまうため、動いていると息が荒くなることもあります。

なので、休息はしっかりと取った方がいいでしょう。